用語集
ロスカット(ソンキリ)
カテゴリー: 相場用語
解説
ロスカットとは、含み損の出ている証券等を売却して損失を確定させることである。
英語表記で、Loss CutまたはStop Lossと表記され、損害が生じる見切り売りを行う事がこの意味となる。日本語では損切りと呼ばれる。
FXCMジャパン FX 外国為替 用語集
類義語として、損切り幅(ロスカット幅、Loss Cut Margin)等がある。
主に株式や外国為替証拠金取引や不動産等の相場用語となり、株を購入後に価格が下落した場合、さらに下落して損害が出る前に処分し、別な株に乗り換えて利益を出すなどの思惑で行われる。難平や塩付けによる損失拡大の危険性と比較すると、早めの損切りは自分の資産を守る為のものとして重要な役割を果たすものとなっている。
では、損切りが何故素早くできないのかという点については、多くの投資家が思うところである。頭では素早い損切りが重要だと分かっているのに行えないことがポイントとなる。
利食いは遅く、損切りは早くというのは、投資におけるセオリーのようなものとなる。このテーマは、投資家心理という投資家の思惑が関係している部分が多く、含み損失がでた場合、損失を確定することはマイナスのイメージで行いたくないという思惑と回復する可能性を希望的観測が働き、損切りを行うという行動に繋がりずらくなってしまうことが原因である。
したがって、損切りとは、投資家心理ではなく、投資家が定めたルールで決断できる条件を整えることが必要になろう。
類義語
損失確定
対義語
利食い,利益確定


